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| 鳥や蝶を招く樹 |
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| オガタマノキ(Michelia compressa) |
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| 特徴 |
関東以南の暖地に分布するモクレン科の常緑高木で神社や 公園などにも植えられています。 昔から神前に供えるときに使われたそうで、 招霊(おぎたま)が転じてオガタマになったといいます。 花を分解してみるとモクレン科であることがよくわかります(花弁と ガクの区別が不明瞭、雄しべ・雌しべが螺旋状に円錐体を形成…)。 花は非常に上品な香りがして、 花弁の基部は鮮やかな赤紫色に染まり美しいです。 この木の葉を、珍蝶ミカドアゲハの幼虫が食べます。 成虫は、よく目にするあのアゲハチョウに似ています。 オガタマノキの周りを回る蝶がいたら、それはミカドアゲハかもしれません。
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| 科名 |
モクレン科オガタマノキ属 |
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| 花 |
花は4月、枝端近くに腋生し、小形径1.5〜2cmである。 白色、その基部に紅紫彩がある。 |
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| 果実 |
果叢は10月に成熟する。 |
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| 葉 |
葉は互生して厚く光沢があり、長楕円形で長さ10cm ぐらい。 |
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| 分布 |
本州(関東中南部以西)、四国、九州、琉球 |
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| 用途 |
床柱、家具材、神社では神前にそなえる。庭木 |
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| 呼べる鳥や蝶 |
蝶 ミカドアゲハ |
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